東京インキ(4635)総合利回り4.8%超え!QUOカードと電子マネーの選択制へ進化した株主優待

この記事でわかること

総合利回り4.8%超え!QUOカードと電子マネーの選択制へ進化した株主優待

  • 東京インキ(4635)は3月権利で1,000円相当の優待がもらえる
  • 2026年からQUOカードに加え電子マネーも選べる選択制へ変更
  • 3年以上の継続保有で300株なら優待額が2,000円相当に拡充
  • 配当利回り4%超の高配当と優待を合わせた総合利回りは約4.8%
  • 印刷インキのほか環境配慮型の農業・土木資材など多角的に展開

東京インキ(4635)の株主優待&配当

基本情報

  • 株価:1,499円(2026/03/19更新)
  • 優待の権利確定月:3月(年1回)
  • PER(予想):9.76倍
  • PBR(実績):0.61倍
  • 1株配当(予想):63円
  • 配当利回り(予想):4.2%
  • 優待利回り:0.66%
  • 総合利回り(予想):4.86%
  • 優待の最低取得額:149,900円

株主優待の内容紹介

優待変更情報(2026/02/09開示):2026年3月権利分より選択制へ変更されました。
◎オリジナルQUOカードなど(選択式)

  1. オリジナルQUOカード(クオカード)
  2. 電子マネー
  3. 社会貢献活動等への寄付

100株以上

  • 上記から1,000円相当を1点選択

【継続保有期間3年以上】

  • 100株以上:上記から1,000円相当を1点選択
  • 300株以上:上記から2,000円相当を1点選択

※電子マネーの交換先は「優待案内」にて発表予定(2026年2月現在)。

優待取得までの流れ

  • 6月中に「優待案内」を発送予定(定時株主総会関係書類に同封)。
  • 案内に沿ってWebサイト上で希望の商品を選択し、受取手続をおこなう。

権利確定日情報

2026年3月期

  • 権利付き最終日:2026年3月27日(金)
  • 権利落ち日:2026年3月30日(月)
  • 権利確定日:2026年3月31日(火)

2027年3月期

  • 権利付き最終日:2027年3月29日(月)
  • 権利落ち日:2027年3月30日(火)
  • 権利確定日:2027年3月31日(水)

参考サイト:株主優待品の内容決定(優待品目の拡充)に関するお知らせ

製品情報|東京インキ株式会社

PICK UP(注目の製品)

放射線測定用材料「ルミネード® X」

高エネルギー加速器研究機構(KEK)との産学共同開発による、鉛を使用しない次世代のX(γ)線対応プラスチックシンチレータ。高い検出効率と短い減衰時間を両立しています。

リキッドカラー『HiFormer®』

従来のペレットマスターバッチに比べ低添加量で着色可能なリキッドマスターバッチ。専用供給機により直接触れずに使用可能です。適用樹脂:PET、PC、PBT、PMMA。

農業資材 多層断熱被覆資材(布団資材)『エナジーキーパー®』

優れた保温保冷効果により冷暖房費用を削減。施設園芸における燃油使用量削減に貢献し「みどりの食料システム法」の認定を取得しています。

基礎・路盤軟弱対策「グランドセル® 砕石舗装工法」

路盤上に展開したセルに砕石を充填し、セルの拘束効果により路盤を安定させる工法。車両の輪荷重を分散し、不等沈下を軽減します。NETIS登録番号:HK-220002-A。

放熱材料(放熱材料ギャップフィラー)

ニーズに合わせたTIM(Thermal Interface Material)の提案。ギャップフィラー、放熱グリース、シート用ペーストなど。用途:LiB、パワーモジュール、LED照明など。

オフ輪インキ「ウエブアクタス ガイア® VLC」

低炭素排出型ヒートセットオフ輪インキ。高バイオマス度を実現しています。

フィルム用インキ「PULPTECC」

生物由来原材料を使用した環境調和型グラビアインキ(ライスインキ)。耐熱・耐油性があり、一般軟包材や米袋等に使用可能です。

産業用インクジェットシステム『TIC-JET®』

環境配慮型インクと、ヘッド・印刷装置を合わせたシステム提案。各種素材でのインライン高速生産を実現します。

事業別の製品検索カテゴリ

インキ事業

  • オフセットインキ(オフ輪、新聞、枚葉、紫外線硬化型、特殊インキ、補助剤など)
  • グラビアインキ(紙用、フィルム用、機能性、フレキソ、ニス、接着剤など)
  • 産業用インクジェットインク

化成品事業

  • マスターバッチ(着色剤、機能性、加工助剤、生分解性樹脂用)
  • リキッドマスターバッチ、コンパウンド、洗浄剤、ドライカラー、パウダーレジン、熱硬化性樹脂用着色剤
  • 3Dプリンター用製品、放射線測定用材料、放熱材料

加工品事業

  • 包装・産業資材(ネトロン、インフレフィルム、オレフィンフィルムなど)
  • 土木・環境資材(農業資材、防災関連、切土・盛土のり面、基礎・路盤対策、排水材、軽量盛土材など)
  • 機能性成形品

製品分野・その他

主な分野: 商業印刷、パッケージ印刷、生活用品、自動車関連、包装・産業資材、土木・環境資材、農業資材、医療用品、建築資材

  • 環境・社会のための製品開発(環境負荷低減、社会貢献)
  • 受託・共同開発(「分散」技術を活かした各種分散体の受託)

追加情報

割安性と資産背景のチェック

東京インキのPBRは1倍を大きく下回っています。
これは会社が持つ純資産に対し、株価が割安な状態です。
解散価値を下回る水準であり、下値不安が少ないといえます。
また、保有する不動産などの含み益も注目ポイントです。
株主還元への意識が高まっており、見直し買いが期待できます。
資産内容が健全な銘柄を好む投資家には適した選択肢です。

業績の安定性とリスク要因

印刷用インキはペーパーレス化の影響を受けやすい分野です。
しかし、同社は化成品や加工品へ事業を広げています。
特に農業資材や土木資材は、国内のインフラ需要に直結します。
特定の事業に依存しない収益構造が、配当の源泉です。
注意点は原材料価格や原油価格の高騰によるコスト増です。
これらを製品価格へ転嫁できているかが業績のカギを握ります。

長期保有のメリットと注意点

継続保有3年以上で、300株保有時の優待額がアップします。
長期投資を前提とするなら、300株での運用も検討材料です。
ただし、貸株サービスを利用すると継続保有が途切れる場合があります。
証券会社の「株主優待優先設定」を必ず確認しましょう。
利回りだけでなく、財務の安全性も併せて確認が必要です。
自己資本比率が高く、倒産リスクが低い点は大きな安心感です。

西東京カブストーリー

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立川の夜、優待談議の幕開け

立川駅北口の路地裏に、赤提灯が揺れています。
店名は「川魚料理 多摩ゾン」。

地元の投資家が集う、知る人ぞ知る名店です。
今夜もカウンターでは、熱い銘柄分析が始まっていました。

👨‍🏫 佐藤さん 「今月は3月の権利月ですね、山崎さん。
東京インキの仕込みはもう済みましたか?」

💼 山崎さん 「もちろんです、佐藤さん。
1,000円のQUOカードは、コンビニで重宝しますからね。
しかも、今年から電子マネーも選べるんですよ。」

進化する優待内容と利回りの魅力

山崎さんは、手元の鮎の塩焼きを突きながら続けます。
東京インキの利回りは、投資家にとって無視できない水準です。

💼 山崎さん 「配当だけで4%を超えていますし、
優待を合わせると総合利回りは4.8%ほどになります。
桐谷 氏が推奨する4%ラインを余裕でクリアしていますね。」

👨‍🏫 佐藤さん 「そうですね。しかもPBRは0.6倍台です。
解散価値を大きく下回る、典型的な割安放置銘柄といえます。
資産内容の割に評価が低い、お宝株の代表格ですよ。」

独自の視点:事業の多角化と安定性

佐藤さんは、お猪口を置いてホワイトボードに図を書くように説明します。
単なるインキ屋ではない実態が、そこにありました。

👨‍🏫 佐藤さん 「本業のインキはペーパーレスで厳しい目で見られがちです。
しかし、農業資材や土木資材のシェアが強いんです。
『エナジーキーパー』など、現場で評価される製品が収益を支えています。」

💼 山崎さん 「なるほど。事業が分散されているからこそ、
安定した高配当を維持できているわけですね。
景気に左右されにくい公共・農業分野があるのは心強いです。」

長期保有の罠と対策

話が盛り上がる中、佐藤さんは少し声を潜めて注意を促しました。
優待投資家が陥りやすいポイントです。

👨‍🏫 佐藤さん 「ただし、300株のランクアップを狙うなら注意が必要です。
3年以上の継続保有が条件になりますからね。
貸株設定にしていると、株主番号が変わるリスクがあります。」

💼 山崎さん 「あぶない、設定を確認しておかないといけませんね。
せっかくの長期優待特典が消えてしまっては元も子もない。
立川の夜は更けますが、私の投資戦略は冴え渡るばかりです。」

ひとくち解説

東京インキ(4635)の最大のメリットは、高い配当利回りと優待の選択肢です。
特に電子マネーが追加されたことで、利便性が飛躍的に向上しました。

注意点は、出来高が少なく、株価が急変した際に売却しにくい点です。
短期的な値上がり益よりも、長期で配当と優待を積み上げる戦略に向いています。

また、原材料となる原油価格の変動が、利益に直接影響を与えます。
コスト増を製品価格に転嫁できているか、決算短信で確認を続けましょう。

配当4%超の衝撃!東京インキの株主優待と割安株投資の魅力を徹底解説

高配当と株主優待を両立する東京インキ(4635)について、投資家が気になるポイントをQ&A形式でまとめました。
初心者の方でも投資判断がしやすくなるよう、具体的な数字を交えてわかりやすくお伝えします。

Q1:東京インキの株主優待とは何ですか?

A1:毎年3月末の株主に贈られる特典で、1,000円相当のQUOカードや電子マネーから好きなものを選べます。
2026年3月権利分から選択制が導入され、利便性がさらに向上した注目の優待内容となっています。
3年以上の継続保有で、300株以上持っていれば優待額が2,000円相当にランクアップする仕組みもあります。

Q2:株主優待投資は初心者でもできますか?

A2:はい、15万円前後の投資資金があれば100株を購入して優待と配当の両方を受け取ることが可能です。
東京インキは配当利回りが4%を超えており、銀行に預けるよりも効率的に資産を運用できる魅力があります。
まずは100株から始め、長期保有で優待のグレードアップを目指すのが初心者におすすめの戦略です。

Q3:配当利回り4%超えは本当ですか?

A3:2026年3月23日時点の予想配当は1株当たり63円で、配当利回りは約4.2%と非常に高い水準です。
株主優待の価値を合わせた「総合利回り」は約4.8%に達し、優待株の中でもトップクラスの還元率を誇ります。
業績も安定しており、インキ事業以外のアグリ・土木分野が収益の柱として会社を支えています。

Q4:PBRが低いと聞きましたがどういう意味ですか?

A4:PBRとは「株価純資産倍率」のことで、会社が持つ資産に対して株価が割安かどうかを測る指標です。
東京インキのPBRは約0.6倍と1倍を大きく下回っており、理論上の解散価値よりも株価が安い状態にあります。
このような「割安株」は、将来的な株価の見直しや株主還元策の強化が期待されやすいのが特徴です。

Q5:3年以上の継続保有を判定する注意点はありますか?

A5:証券会社の「貸株サービス」を利用していると、株主番号が変わってしまい継続保有とみなされない場合があります。
長期特典を確実に受け取るためには、貸株設定を外すか、優待優先の設定になっているかを確認してください。
同一の株主番号で株主名簿に連続して記載されることが、ランクアップの絶対条件となります。

Q6:インキ以外の事業にはどのようなものがありますか?

A6:農業用の断熱被覆資材や、道路の路盤を補強する土木資材など、多角的に事業を展開しています。
印刷業界のペーパーレス化が進む中でも、これらの生活に不可欠なインフラ分野が収益を補完しています。
特定の業界に依存しすぎない事業構造が、長期的な配当維持への安心感につながっています。

Q7:投資する際のリスクは何ですか?

A7:原材料となる原油価格や物流コストの高騰が、利益を圧迫する要因になる可能性があります。
また、1日の取引量がそれほど多くないため、急ぎで売りたい時に希望の価格で売れない場合があります。
短期的な株価の上下に一喜一憂せず、配当と優待を目的としてじっくり保有する姿勢が大切です。

まとめ

  • 優待利回りと配当利回りの高さ
    2026年3月時点で配当利回りは4.2%と高水準です。
    優待を含めた総合利回りは4.8%に達します。
    インカムゲインを重視する投資家に注目されています。
  • 2026年からの優待選択制の導入
    QUOカードだけでなく電子マネーも選択可能になりました。
    スマホ決済の普及に合わせた利便性の向上が特徴です。
    寄付も選べるようになり、選択の幅が広がりました。
  • 長期保有による優待ランクアップ
    3年以上の継続保有で優待額が増額される仕組みです。
    300株保有なら2,000円相当へグレードアップします。
    長期投資のメリットを享受しやすい設計です。
  • 圧倒的な割安指標(低PBR)
    PBRは約0.6倍と、理論上の解散価値を大きく下回ります。
    資産背景がしっかりとした割安株としての側面があります。
    下値不安が少ない銘柄を探す際の重要な指標です。
  • 事業の多角化による収益安定性
    印刷インキ以外に農業や土木資材を展開しています。
    アグリ分野の断熱資材などが収益を補完しています。
    特定の業界に依存しない構造が安定配当を支えます。

投資に関するご注意

本記事で紹介した銘柄や手法は、将来の利益を保証するものではありません。
市場の急激な変化や予測不能な事態により、想定以上の損失が出る可能性もございます。
個別の銘柄選択や最終的な投資決定は、ご自身の責任において慎重に行ってください。

プロフィール

プロフィール

ハンドル名 : 山田西東京

【投資実績:元手30万円から資産6,000万円を達成】
東京都市部在住、40代の個人投資家です。サラリーマン時代に資産形成の重要性を痛感し、わずか30万円の種銭から独学で投資を開始。10年以上の試行錯誤を経てマーケットと向き合い続け、現在は株式投資一本で生活する「専業投資家」として活動しています。

投資スタイルと強み

私の運用の根幹は、一過性の流行に流されない「中長期の企業分析を軸にした堅実な運用」です。

  • 徹底したファンダメンタルズ分析:決算・財務・事業構造を重視。
  • マクロ視点の判断:景気サイクルや世界情勢の変化を踏まえた“現実的で再現性のある判断”を徹底。
  • 守りの資産管理:専業だからこそ、生活基盤を揺るがさないリスク管理を最優先しています。

このブログで発信していること

「家族を守るための投資」「無理なく続けられる投資」をテーマに、実務的で生活に根ざした投資知識を公開しています。

  • 個人投資家がつまずきやすいポイントの解説
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